2歳2か月からはじめた運筆練習。
と同時に鉛筆デビュー。
使用した鉛筆は(もちろん)公文のもの。
1歳~ベビーパーク教室で
ベビコロールをトントン。
保育園と家庭では、クレヨンで
自由お絵描き&塗り絵をしてきました。
1歳の指先強化(?)取組を経て、
そろそろ鉛筆もてるのでは?と試し
持てたので運筆開始!
本屋さんで運筆ワークを色々見ましたが
正直、どれでも良いと思いました。
両面39pと量が多い(気がした)のと、
デザインが(母が)好きだったのと、
公文教材が好きなので、こちらに決定。
1-39p 両面
・7-39p 2周
・19-39 3周
・35-39 4周
2歳前半に1-24pまでとりあえず取り組むも、
めちゃくちゃ。
7pまでは縦・横の直線なのでできたが、
斜めになるとずれる、
曲線・でこぼこはめちゃくちゃ。
鉛筆をもって、机に座って
何か描く練習だと思って
うまくできなくても気にせず
とにかく楽しく
「娘にワークやる?」と聞いて
「やる!」と応えてくれた日だけ取組みました。
大体週3日くらいかな。
プリントに取り組むときは、必ず
日付・氏名を右上に書いて
(一緒に鉛筆を持って書きました)、
設問は(どんなに簡単でも)
指でなぞりながら読みました。
(幼児期から設問を読むことを大切に。
とベビパの先生に言われました)
2歳2か月から約3か月、たま~に取組み、
海外引越を経て船便が届き、
久しぶりにこちらのワークを見せたところ
ものすごい集中力で取組始みました(2歳6か月)。
2か月で、残り+2周目完了(2歳6か月~8か月半)。
ななめ、曲線、でこぼこ
枠から外れず描けるようになってました。
運筆トレーニングは特にやってなかったけれど
幼稚園でのお絵描きやその他の日常生活経験を経て
2歳半になると、こんなに指先・手首の力がつくのかと驚きました。
2歳半時点で苦手/出来なかったことは
①重なる線
②後半4Pの細い線
②は運筆能力が上がればそのうちできるようになるだろうと
気に留めていませんでしたが
①は日常やその他取組でかなり意識しました。
ピグマリオンの伊藤先生も仰っていたのですが
重なる線が苦手な子が多い
分けて、立体的に捉えられていない。
ほんとうにその通りでした。
螺旋が捉えられないとは、
大人に成長した私には盲点でした。
後に取り組むだろう、
立体点図形や重ね図形の基礎となる分野
だろうと思い
プラレールやその他簡単な迷路を見せて、
「橋がかかっているね〜」
「上の道、下の道があるね~」
と声かけをしながら
いつかわかってくれ・・!と
意識した生活を送りました。
その後、2歳10か月時に
久しぶりにこちらのワークを再開。
2週間で3周+4周目完了。
気になったいた螺旋運筆も
できるようになっており一安心。
3周行ったことで、
重なる螺旋の線がどのようになっているのか
自分のものにできた感じがしました。
やはりワークで苦手を発見し、
日々の生活や具体物の経験でインプット。
またワークに戻ってアウトプットで、
自分のものにする。
これに尽きるなと感じた経験でした。
4周目は念のため。
後半4pの細くて難しめの問題を
卒なくこなせるか確認しました。
枠からはみだすこともなければ
筆圧もしっかり、集中して
取り組めていたので
卒業!!しました💮