【2歳やったこと】(運筆)くもんのはじめてのおけいこ

2歳2か月からはじめた運筆練習。

と同時に鉛筆デビュー。

使用した鉛筆は(もちろん)公文のもの。

f:id:minilady__3:20240419151248j:image

https://amzn.asia/d/b2UZelG

https://amzn.asia/d/9VHhswW

1歳~ベビーパーク教室で

ベビコロールをトントン。

保育園と家庭では、クレヨンで

自由お絵描き&塗り絵をしてきました。

https://amzn.asia/d/dGsYlIm

https://amzn.asia/d/9dZl2F6

 

1歳の指先強化(?)取組を経て、

そろそろ鉛筆もてるのでは?と試し

持てたので運筆開始!

 

本屋さんで運筆ワークを色々見ましたが

正直、どれでも良いと思いました。

両面39pと量が多い(気がした)のと、

デザインが(母が)好きだったのと、

公文教材が好きなので、こちらに決定。

 

1-39p 両面

・7-39p 2周

・19-39 3周

・35-39 4周

 

2歳前半に1-24pまでとりあえず取り組むも、

めちゃくちゃ。

7pまでは縦・横の直線なのでできたが、

斜めになるとずれる、

曲線・でこぼこはめちゃくちゃ。

 

鉛筆をもって、机に座って

何か描く練習だと思って

うまくできなくても気にせず

とにかく楽しく

「娘にワークやる?」と聞いて

「やる!」と応えてくれた日だけ取組みました。

大体週3日くらいかな。

 

プリントに取り組むときは、必ず

日付・氏名を右上に書いて

(一緒に鉛筆を持って書きました)、

設問は(どんなに簡単でも)

指でなぞりながら読みました。

(幼児期から設問を読むことを大切に。

とベビパの先生に言われました)

 

2歳2か月から約3か月、たま~に取組み、

海外引越を経て船便が届き、

久しぶりにこちらのワークを見せたところ

ものすごい集中力で取組始みました(2歳6か月)。

 

2か月で、残り+2周目完了(2歳6か月~8か月半)。

ななめ、曲線、でこぼこ

枠から外れず描けるようになってました。

 

運筆トレーニングは特にやってなかったけれど

幼稚園でのお絵描きやその他の日常生活経験を経て

2歳半になると、こんなに指先・手首の力がつくのかと驚きました。

 

2歳半時点で苦手/出来なかったことは

①重なる線

f:id:minilady__3:20240419150213j:imagef:id:minilady__3:20240419150214j:image

②後半4Pの細い線

f:id:minilady__3:20240419150237j:image

②は運筆能力が上がればそのうちできるようになるだろうと

気に留めていませんでしたが

①は日常やその他取組でかなり意識しました。

 

ピグマリオンの伊藤先生も仰っていたのですが

重なる線が苦手な子が多い

分けて、立体的に捉えられていない。

ほんとうにその通りでした。

螺旋が捉えられないとは、

大人に成長した私には盲点でした。

 

後に取り組むだろう、

立体点図形や重ね図形の基礎となる分野

だろうと思い

プラレールやその他簡単な迷路を見せて、

「橋がかかっているね〜」

「上の道、下の道があるね~」

と声かけをしながら

いつかわかってくれ・・!と

意識した生活を送りました。

 

その後、2歳10か月時に

久しぶりにこちらのワークを再開。

2週間で3周+4周目完了。

気になったいた螺旋運筆も

できるようになっており一安心。

3周行ったことで、

重なる螺旋の線がどのようになっているのか

自分のものにできた感じがしました。

 

やはりワークで苦手を発見し、

日々の生活や具体物の経験でインプット。

またワークに戻ってアウトプットで、

自分のものにする。

これに尽きるなと感じた経験でした。

 

4周目は念のため。

後半4pの細くて難しめの問題を

卒なくこなせるか確認しました。

 

枠からはみだすこともなければ

筆圧もしっかり、集中して

取り組めていたので

卒業!!しました💮