2歳11か月にハマりはじめた迷路。
母、嬉しい・・・!
いくつもの育児書、先輩ママ経験談で「迷路は良い」と読み
迷路が好きになってほしいな~と思っていました。
我が娘の迷路の始め方。
いきます!!(笑)
2歳6か月でダイソーの迷路ワークを開始。
初めのページの運筆はできるとして、
5,6ページから始まる迷路出来ず。
出来ずというか、迷路というものを
理解していない。
「壁のところは通れないんだよ~」
と声かけしてみましたが
いまいちピンときていない様子。
このまま特訓すれば
出来るようにはなるんだろうな~とは
感じましたが、
あまり楽しそうな目をしていない。
迷路で前の道を見ながら試行錯誤するより、
ただ単純に鉛筆で線を描く、
なぞる方が楽しそう。
つまり、運筆がまだまだ足りないんだと
気が付きました。
公文の運筆ワークを2周完了した段階でしたが、運筆はもっとやる時期なんだと思い、
公文の運筆ワークを復習したり、お絵描き、塗り絵を楽しむことに時間をあてて、迷路ワークは娘の見えないところへ収納。
早くも撤収!!
その後、2歳10か月で公文の運筆ワーク4周完了し、卒業!
1歳後半から強化して取り組んできたパズルも
2歳10か月で100ピース完成!!
我が娘にとって、2歳10か月は成長が一段と進んだ時期でした。
(その前に精神的イヤイヤが激しくなっており、嵐の後には凪がくる。でした)
お、そろそろ、(母も)忘れかけていた迷路やってみても良いのでは~!
と思い、開始!!
母の想像を超えるハマり具合で、
2歳11か月は迷路強化月間となりました。
まず取り組んだのは、大好きダイソーの迷路。
これ本当に良い!!!
・カラー印刷で絵もかわいい。
・大きくてシンプルな迷路。
・立体的な道が分かりやすい。
2歳11か月の娘にとって、
簡単にどんどん、でもたまにぐっと考える
85%位のレベルで取り組めたのか
2週間で一気に仕上げました。
立体的な迷路部分は、運筆トレーニング時から苦手そうにしていたので3周。
間違えた問題はできるようになるまで
取組ました。
最後のページの、
全部の石を通ってゴール迷路は
毎回、同じところでミスをしてしまい
4回やりました。
次は、またまたダイソーの迷路。
ディズニーキャラがかわいいけど、白黒印刷。
上記迷路ワークより少し難しかったです。
条件迷路なども出てきます。
こちらは2周。
間違えた問題はできるまで(最大4回)
やりました。
最後は、駐在先の国の書店で適当に買った市販ワーク。
80枚ありましたが、3週間で一気に仕上げました。
迷路にハマってくれていたので、娘が自らの意思でやりたい!やりたい!と、
こちらのワークにいたっては、七田プリント等が終わってからの
ご褒美ワークの位置づけで取組みました。
2歳11か月の基礎迷路、強化月間を経て、
運筆能力向上はもちろん、先を見ながら自分で試行錯誤することの楽しさを
経験できたと思います。
迷路に取り組んでいるときは、ママママ言ってこないです。
3歳は、より難しい迷路にも挑戦していきたい。
特に条件付き迷路をもっと自分のものにしていきたい!