1歳半で購入し、
たまに娘の気が向いたときに
ゆ~るく取り組んでいました。
2歳8か月に母がやる気を出し
2歳10か月で全問正解できるようになりました。
1歳半~2歳前半はタングラムより
平面ピクチャーパズルに夢中になっており
タングラムの出番は少なかったです。
一緒に取り組んで、ガシャンとピースが
ハマる感覚を楽しんだり、
三角の形に触れる・慣れる時期でした。
2歳8か月になり、
小学校受験の過去問をチラチラ見ていたら
三角パズルをつかった図形構成の問題が出題されており、
母が「よしっ!」と突然やる気を出しました。
とはいっても、親が一人でやる気になってはいけない、
子どもがやりたいと言ったときだけ取組みました。
午後、暇そうにしているときや
ちょうど何かで遊び終わったタイミング等に
「三角のパズル一緒にやってみない~?」
と誘いました。
まず、現状能力把握をしようと
1から24まで順に全て解いてもらい
全くできないのか、最初の一歩のHELPが必要なのか
母が分かるように簡単にメモをつけました。
その後2週間に1度程のペースで
1~24まで全て順番に取り組み、そのたびに記録を取りました。
全て取り組むとはいっても、
サクサク進めるので20分程で終わります。
記録も特に娘に見せていません、あくまで母用の備忘メモです。
(出来なかったなんて書いてあるメモを見て嬉しい気持ちに
なるはずがありません。娘には見せないようにしました。)
3周ほどした後に、完璧に一人でサクサク解ける問題は省き
出来ない問題だけを解きました。
娘は三角2つで大きい三角を作ることが苦手でした。
大きい三角だけなら解けるのですが
問題の中に大きい三角が入ってくると
毎度そこで詰まっていました。
なので、問題を解き始める際に
必ず問題10の大きい三角から初めて
「三角2つで大きい三角になるね~」と声かけして
ウォーミングアップしました。
そんな感じで進めていき
出来ない問題もどんどん減っていき
出来ない問題がなくなったとき
久しぶりで1~24まで順番に全て解いてもらいました。
まあ、素晴らしい。
全部とけるようになっていました(2歳10か月)。
2週間後、1カ月後にも再び取組みましたが
全てサクサク解け、卒業!!にしました。
定期的に遊んだりするつもりですが
3歳以降は、公文の他(大きさがバラバラの7種類)のタングラム
こぐま会の三角パズルに取り組む予定です!